ダーリンの通っているボイトレのライブがあった。
前回のライブは誘ってもらえなかった。
理由は私が「辛口批評家」なので、とても見せられるレベルではない、と配偶者が判断したから。その時は私が自分のことで頭が一杯で、配偶者のことに無頓着すぎて私をライブに呼んでくれなかったことにさえ、気がつかなかった。ライブが終わってから気がついて「そういえば、私を『見に来て』と誘ってくれなかったよね」とブーブー言ったので、仕方なく今回は呼んでくれたのだそうだ。
今回は3人ユニットで2曲披露。
メインボーカルは前回のライブで一番歌が上手かったという男の子で、ギター弾きながら歌った。もう一人ペースの子。そしてうちのダーリンはカホーンたたきながら、サブで歌った。
一曲目はメインボーカルの子が作った曲で、まあ、ありがちなフォークロックっぽい曲。うたはまあまあ。曲が平凡なのが残念だった。歌のよさもあまりひきたたなかった。残念。
問題の二曲目は、配偶者が全て作った曲。今回は作詞も自分でやったとのことで、かなり思い入れがあったみたいだ。
雰囲気があってちょっとかっこいい曲。歌うのがとても難しいそう。よっぽど上手い人じゃないと「下手」に聞こえちゃう曲だ。最初はメインボーカルの子が歌って、「まあまあ」だと思った。途中で配偶者が歌う部分になって、「そこそこ」だな、と思った。カホーンたたきながら歌うのは本当に難しいと思うし、なによりかなり難しい曲だから。
ここ二週間ぐらい、休日なしでずっと練習しに出かけてたし、平日も毎日のように深夜に近所のスタジオで練習していたのを知っていたので、他の出演者には「素人の域をこえていない」など冷静に見ていた私も、身内のこととなると客観的に見る事ができず。まあ、よかったんじゃないかな、というのが感想。
彼の演奏が終わって、他の出演者の全ての曲を聴いてから、配偶者のお友達のみんなと飲み会に行って、遅くまで楽しく過ごした。知らない大勢の人たちと会ったりしたので、ちょっとした刺激になった。自分の友達の前と違い、ダーリンの知人の前では、いつもちょっと緊張してしまう。配偶者のお友達はみんないい人たちだから、あまり「変な人」に思われないようにしよう、とどうしてもおとなしくなってしまう。。
実は今回のLiveにあたって、私はほとんど何も妻らしいことをしなかった。彼が夜遅かったり、夕食いらないっていう時はここぞとばかりに、自分のやりたいことに夢中だったので、疲れて帰ってきたダーリンを思いやることもなく、自分の世界に没頭してままの状態で彼と接していた。ライブが始まる直前になって、カメラとか今回の演奏を録音する準備とか、そういったものを何も用意していなかったことに気が付いて、そういえば、私は今まで全然奥さんらしいことをやってなかったな、と思った。ちょっぴり反省。これからはもう少し奥さんらしく彼をサポートしなくちゃな、と思った。
前回のライブは誘ってもらえなかった。
理由は私が「辛口批評家」なので、とても見せられるレベルではない、と配偶者が判断したから。その時は私が自分のことで頭が一杯で、配偶者のことに無頓着すぎて私をライブに呼んでくれなかったことにさえ、気がつかなかった。ライブが終わってから気がついて「そういえば、私を『見に来て』と誘ってくれなかったよね」とブーブー言ったので、仕方なく今回は呼んでくれたのだそうだ。
今回は3人ユニットで2曲披露。
メインボーカルは前回のライブで一番歌が上手かったという男の子で、ギター弾きながら歌った。もう一人ペースの子。そしてうちのダーリンはカホーンたたきながら、サブで歌った。
一曲目はメインボーカルの子が作った曲で、まあ、ありがちなフォークロックっぽい曲。うたはまあまあ。曲が平凡なのが残念だった。歌のよさもあまりひきたたなかった。残念。
問題の二曲目は、配偶者が全て作った曲。今回は作詞も自分でやったとのことで、かなり思い入れがあったみたいだ。
雰囲気があってちょっとかっこいい曲。歌うのがとても難しいそう。よっぽど上手い人じゃないと「下手」に聞こえちゃう曲だ。最初はメインボーカルの子が歌って、「まあまあ」だと思った。途中で配偶者が歌う部分になって、「そこそこ」だな、と思った。カホーンたたきながら歌うのは本当に難しいと思うし、なによりかなり難しい曲だから。
ここ二週間ぐらい、休日なしでずっと練習しに出かけてたし、平日も毎日のように深夜に近所のスタジオで練習していたのを知っていたので、他の出演者には「素人の域をこえていない」など冷静に見ていた私も、身内のこととなると客観的に見る事ができず。まあ、よかったんじゃないかな、というのが感想。
彼の演奏が終わって、他の出演者の全ての曲を聴いてから、配偶者のお友達のみんなと飲み会に行って、遅くまで楽しく過ごした。知らない大勢の人たちと会ったりしたので、ちょっとした刺激になった。自分の友達の前と違い、ダーリンの知人の前では、いつもちょっと緊張してしまう。配偶者のお友達はみんないい人たちだから、あまり「変な人」に思われないようにしよう、とどうしてもおとなしくなってしまう。。
実は今回のLiveにあたって、私はほとんど何も妻らしいことをしなかった。彼が夜遅かったり、夕食いらないっていう時はここぞとばかりに、自分のやりたいことに夢中だったので、疲れて帰ってきたダーリンを思いやることもなく、自分の世界に没頭してままの状態で彼と接していた。ライブが始まる直前になって、カメラとか今回の演奏を録音する準備とか、そういったものを何も用意していなかったことに気が付いて、そういえば、私は今まで全然奥さんらしいことをやってなかったな、と思った。ちょっぴり反省。これからはもう少し奥さんらしく彼をサポートしなくちゃな、と思った。
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