スーパーピアノレッスン
2006年5月28日 TV最近好きなTV番組。
日曜日の朝、テレビをつけるとやっていることが多いこの番組。フランス人の先生が日本人のおそらく音大生にピアノレッスンをする様子をそのまま放送している。
ピアノの音って弾く人によってこんなに違うんだ、こんなにいろんな表情が出せるんだ、ということが生徒と先生の出す音の比較でよくわかる。
「その音は『痛い』です」
「もっと跳ねるように、こう」
「これはもの寂しい音です」
「こどもの無邪気なおしゃべりを表現して」
など、先生の口から出る「表現」がそのままピアノ音になって聞こえる。
ピアノは全くのしろうとなので、生徒がうまいのかどうかは分からないが、パリの音楽院に留学している学生のようなので、それなりに上手いのだろうが、先生の音と比べるとまるで下手くそに聞こえるから不思議。
先生のコメントもとても感性が豊かで、その場で生徒の音に違いが出てくるのがわかり、テレビをつけてこれがやっているのを見つけると、ついつい見入ってしまう。
日曜日の朝、テレビをつけるとやっていることが多いこの番組。フランス人の先生が日本人のおそらく音大生にピアノレッスンをする様子をそのまま放送している。
ピアノの音って弾く人によってこんなに違うんだ、こんなにいろんな表情が出せるんだ、ということが生徒と先生の出す音の比較でよくわかる。
「その音は『痛い』です」
「もっと跳ねるように、こう」
「これはもの寂しい音です」
「こどもの無邪気なおしゃべりを表現して」
など、先生の口から出る「表現」がそのままピアノ音になって聞こえる。
ピアノは全くのしろうとなので、生徒がうまいのかどうかは分からないが、パリの音楽院に留学している学生のようなので、それなりに上手いのだろうが、先生の音と比べるとまるで下手くそに聞こえるから不思議。
先生のコメントもとても感性が豊かで、その場で生徒の音に違いが出てくるのがわかり、テレビをつけてこれがやっているのを見つけると、ついつい見入ってしまう。
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